2007年に導入され、高い人気を得た『新世紀エヴァンゲリオン〜まごころを、君に〜』が、10年以上の時を超えて帰ってきた。本機『新世紀エヴァンゲリオン〜まごころを、君に〜２』は新基準機のスペックで前作のゲーム性を再現。400枚以上獲得可能なボーナスやRT「レイチャンス」、豊富な設定推測要素、どこから押しても楽しめる練りこまれたリール制御など、前作の魅力を可能な限り継承しているぞ。レア小役成立時はボーナス同時当選のチャンスで、その期待度は「弱スイカ → 弱チェリー → 強スイカ → 強チェリー」の順でアップする。搭載されているボーナスは「SUPER BIG BONUS（純増最大407枚）」 「BIG BONUS（純増最大203枚）」 「REG BONUS（純増最大96枚）」の３種類。SUPER BIG or BIG消化後は、20ゲームのRT「レイチャレンジ」へ突入する（REG後のレイチャレンジは10ゲーム継続）。レイチャレンジ中は「レイチャンス」高確率状態となっており、特殊リプレイ（リプレイ・リプレイ・スイカ、またはスイカ・リプレイ・リプレイ）が成立するとレイチャンスへ突入。レイチャンスは50ゲーム継続するRTで、メダルを減らすことなく次回ボーナス当選を狙える。前作は豊富な設定推測要素による立ち回りやすさも大きな魅力の一つであったが、本機も多数の設定推測要素を継承している。「小役確率」 「BIG中ミッション成功で出現するパネルの種類」 「BIG中のSPエピソード発生率」 「REG中のムービー」 「ボーナステンパイ音」 「レイチャンス中のハズレ確率」 「当選するボーナスの色による設定示唆」 「BAR揃いムービー」、そして「謎システム」と、見るべき要素が多数用意されているので、要注目だ。謎システムとは、通常時に液晶左右に表示されている８枚の「パネル」を集めることで設定推測を行なえたり専用演出に発展するシステムのことで、パネルはリプレイの連続など様々な条件により獲得可能。８枚集まると演出モード「ミッションモード（約20ゲーム継続）」へ突入し、滞在期間が長いほど高設定のチャンスとなる。さらにミッションモード中にBIGを引ければ、ミッション発生率がアップ。より、パネル出現による設定推測のサンプルを増やすことができるぞ。本機を打つ際は、通常時・ボーナス中ともに多数のポイントをチェックして設定を見極めよう。